風と緑

慌ただしい毎日を少しだけ忘れて、のびのびと綴っていきたいです

嫌いなら嫌いと認める

嫌いな人を無理に好きにならなくていい。嫌いなら嫌いと、きちんと認識することが大事だ。なぜこんなに嫌いなのか、自分の心によく問うてみることだ。羨ましいのか、自分の信念に反するのか。心の底から「ああはなりたくない」と思えたら、自分の姿が見えるはずだ。では、自分はどうなりたいのか、きちんと見えるはずだ。

自分はどうなりたいのか。自分はどう生きたいのか。他人目線ではなく、自分が心からなりたい自分は、どんな信念を持っているのか。自我を確立し、自分だけの目標を見つけたい。