風と緑

慌ただしい毎日を少しだけ忘れて、のびのびと綴っていきたいです

2015-01-01から1年間の記事一覧

回避の時間

生きていると、辛いことや理不尽なことがある。辛くても、理不尽でも、前向きに生きていかなければいけない。前向きに生きるためのツールとして、思い込みを修正したり、自分自身で目標を設定するなどの方法も少しは知っている。しかし、時々、どうしても一…

心の傷を掘り返すのはやめよう

執着を手放すことが大切らしい。別れた人、傷付けられた、裏切られた思い出を手放すことで幸せになれるという。痛みを手放せず、同じ場所で足踏みをしていることが、自分らしさになってしまってはいないか。古い傷に固執し続けることで、変化を避けてはいな…

ゴーヤ観察(子蔓を摘芯しました)

今日は早起きできたので、朝ゆっくり観察できた。昨日の夜から、さらに雄花が増えている。雌花の子房も大きくなっているようだ。ネットで調べたところ、大きな身を収穫するには、子づるも摘芯する必要があるみたい。雌花も付いておらず生育の悪い蔓を一本、…

ゴーヤ観察日記

二回目の摘芯後、蔓は順調に伸びている。4本の蔓に蕾がつき始めた。夜、雄花が二つ咲いているのを確認した。雌花の蕾は5つ付いている。下の方の葉や巻き髭が若干枯れかけている気がする。肥料を投入した方がいいのかもしれないが、まだ様子を見てみよう。

ヘルマン・ヘッセの「郷愁」を読みました

午後から外出。とはいっても、近所の公園を散歩しただけだが。 先日、ヘルマン・ヘッセの「郷愁」を読んだ。後期のヘッセ作品に親しんでいたため、ヘッセにしては、素朴でのんきな作風だと感じた 「郷愁」の主人公「ペーター・カーメンチント」は、ドイツの…

幸福の条件

数日に一度、雲の隙間から、光が指すような気分になることがある。すべての悩みが消え去り、今までもこれからも、これでよかったんだと思えるような。本当は、自分の心の中にあるものだけで、幸せになることができる。今、ここにいる自分に、幸せと強さが備…

無題

素直な心

前回の記事から、まだ一週間しか経っていないことに驚いた。今週はかなり仕事が忙しかった。長い一週間だったように感じる。 普通、ブログは誰かに読ませるために書くものだろう。今まで何度もブログが長続きしなかったのも、読む人の目を想定していたからか…

映画「グレン・グールド 天才ピアニストの愛と孤独」を見ました

15:00より外出。東京は真夏日。木々を見ると、心が癒やされる。 出かける前に、グレン・グールドのドキュメンタリーを見る。天才ピアニストの愛と孤独。ミステリアスなイメージだが、ある程度はパフォーマンスだったらしい。こだわりが強く完璧主義、音楽家…

はじめに

はじめまして。私の名前は「airport8」といいます。東京都在住の30代会社員です。 このブログでは、暮らしの中で気になることを書き留めたり、ぼんやりと考えていることをまとめたり、撮った写真や描いた絵を掲載したいと思っています。また、自分の心にしっ…