風と緑

慌ただしい毎日を少しだけ忘れて、のびのびと綴っていきたいです

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

爽やか

他人が不幸でも、意地悪でも、卑怯でも、ずるくても、依存的でも、敵対的でも、自分のことを認めていなくても、許せなくても、仕事がきつくても、友達がいなくても、いても、孤独でも、なんでもいいよ! 自分自身だけ、とにかく自分自身だけが明るく爽やかで…

俺の意識は嘘ばかりつく

俺の言っていることは、大抵が嘘だ。俺の言葉は、嘘ばかりだ。俺の意識が、嘘をついているから。 俺は他人を馬鹿にしている。誰のことも大事とも好きだとも思っていない。いや、それは嘘だ。自分が大事にされたいし、好かれたいんだ。 馬鹿な連中が、馬鹿み…

Dark side of moon

ピンクフロイドの狂気を聴いている。今時こんな音楽を聴いているのは時代遅れにもほどがあるだろうか。しかし、ピンクフロイド好きなのですよ。 と言いつつ「狂気」は何度聴いても良さがよくわからないんだよなあ。なんというか、曲調がキャッチーで、普通の…

普通の人生

仕事や人生について悩むことがあるが、この悩みは僕に固有の悩みではなく、年齢によってありがちな悩みなのだろう。人の悩みは、その人に固有の悩みではなく、年齢によってありがちな悩みなのではないだろうか。 現代は先の見えない時代、かつてない混沌とし…

愛は無関心

他人に期待を裏切られても、大して傷つかなくなる。他人は他人。好きに生きればいい。そのうち誰にも期待しなくなる。誰かに期待しない、誰かを責めない、それは優しいのと同じだろうか。微笑んでいるけれど、無関心。愛の反対は無関心とよく言うが、自分に…

何をやっても責められるのだ

沈黙している者も非難され、多く語る者も非難され、少し語る者も非難される。つまり、世に非難されない者はいない。ブッダ なぜこんなに仕事が多いのか。人に頼むべきことを頼めていないからだ。なぜ頼めないのか。相手の負担になるのではないかと思うからだ…

おかしいのは自分かもしれない

全ての問題から離れたはずなのに、何も変わらなかった。環境や他人が問題なのではなく、自分の中に問題があることに気付いた。他人の中に見ていた醜悪さを、自分自身の中に見出した。自分自身が、未熟、身勝手で、他人を支配するために画策し、外面だけで生…

他人がどうあれ、環境がどうあれ、自分に自信を持って前向きに生きることはできるはずだ。あいつさえなければ、と恨みを抱えた人間がいる。何年間も恨み続け、ついに「あいつ」は目の前から去っていった。しかし、恨みと不安は止まない。仕事さえなければ、…

自由になりたい

あらゆることから自由になりたい。それは、今いる場所から逃げ出すのではなくて、今いる場所にいるまま、何も変えないで、自由になることができるのではないか。 そのためには、変えようとしないこと、所有しようとしないこと。自分の思う通りに、人や出来事…