風と緑

慌ただしい毎日を少しだけ忘れて、のびのびと綴っていきたいです

目覚めてから

朝起きた時、落ち込みがひどい時があります。この気持ちは何なんだろう。誰かに会いたい、誰かに甘えたい、そんな気持ちに近いかもしれません。結局寂しいのかもしれません。

寂しさを抱えているのは皆同じなのでしょうか。自分だけ特別な寂しさではないのでしょうか。こんな時は誰かに連絡したくなります。でも、そんな相手はいないんです。みんなもっと気軽に助け合ったり、愚痴ったりしているのでしょうか。自分はやはり「人に助けを求められない」のかもしれません。

もっと気軽に頼ったり、頼られたりできる人たちが羨ましいです。そうなりたいと思う反面、自分と彼らは別の人種なのかもしれないな、とも思います。

彼らから見ると、自分は壁を作って頼らない、打ち解けない、冷たい人間に見えるのかもしれません。いや、そう見えていてほしい、というのは、私の強がりです。でも、無理はいけません。

寂しさと上手く付き合いながら、無理のない範囲で、人と繋がりながら、ゆっくり生きていきたいです。