風と緑

慌ただしい毎日を少しだけ忘れて、のびのびと綴っていきたいです

どう足掻いても

どう足掻いても自分は愛されている。どんなに怒っても、悲しんでも、愛は自分から離れない。自分は幸せだ。そう思えればいいんだよな。徐々にそう思えるようになっている気がする。何のことはない、自分は結局幸せなのだ。 できれば周りの人たちにも幸せになってもらいたいと願う。周りの人が不幸になっているのを見たくない。でもそれは俺の期待でしかないのかな。ま、何とかなるんだな。大丈夫。

自分は冷たい人間なんだろうか。冷たい人間だと思われることに、どんなメリットとデメリットを感じているのか?結局は嫌われるのが怖いのかな。俺の望む物をお前は与えてくれない、であれば俺はお前を切り捨てる。要するに自分勝手な人間ってことです。

でもね、あなたに対して何かを提供することで、自分にとってのメリットが何にもないですよ。時間や労力がかかるんですよ。ただじゃないから。それを冷たいと評しますか?

期待することは何もないし、提供できるものは何もない。寂しい生き方ですかね、でも、他人だからね。仕方ないですよ。