風と緑

慌ただしい毎日を少しだけ忘れて、のびのびと綴っていきたいです

成熟した人間は幼児に戻ると

別にきちんとした文章じゃなくてもいいんだ。俺の文章は論理じゃなくて感情なんだから。

 

結局全てが移り変わっていくし、全ての傷は癒えていく。完成された人間、成熟した人間は詩情なんて持てないのかもしれない。

 

ただその人の行いが、相手の心に前向きなエネルギーを与えるだけ。苦悩や思索の果てに諦念に辿り着き、思索と行動にズレがなくなり、周囲からはその人の内部に苦悩や思索がまるで無いように見える平坦な人間、行き着くところはそんなところかもしれない。